こんにちは。今回はサラブリトレーニング中の馬がどんな環境で過ごしているのか、少しだけ!覗いてみましょう! まずは吉備高原いう名の通り、高原にある立地は眺めもとても良い感じです。 続いて厩舎の中。特別支援者の皆さまのお掃除のおかげで馬糞などの匂いもなく、快適な環境!写真は園田の絶対エース、マジックカーペットとミスターキョウエイアシュラ。ご覧の通り馬房も綺麗です。 そして調教施設と乗馬施設。こちらでリトレーニングをします! また施設にはサンクスホースの支援につながるガチャガチャもあります!なんとそこには、かの貴重な角居調教師のサインが!
3月19日にサラブリリトレーニングセールが行われました。11頭と過去最多の上場の中、展示がスタート!展示ではサラブリリトレーニング代表の西崎氏とホースクリニシャンの宮田氏の絶妙な掛け合いで1頭1頭を紹介。馬の性格、特徴、グランドワークを披露した馬もいて、中にはブルーシートをくぐる馬も!!これには初めてセールを見た私も驚きました。また乗馬向け、セラピー向け、障がい向けとカテゴライズ別に紹介され、購買者にも選びやすいよう工夫されていました。 展示が終わり休憩をはさんでセリがスタート!セリの結果、11頭の中のハートランドシチー、ウインピアチェーレ、インターンシップの3頭が落札されました。 ハートランドシチーはセールの紹介では、胴がつまって首付きも高く、後ろ脚のけりも強いので、障がい馬向き。と紹介されていました。 現役時代には上がり3ハロン2位のタイムで掲示板にものったので、何かきっけかがあれば…と思わせた馬でした。皆で馬を共有する一口馬主の老舗クラブ、友駿HCでも募集されていたので、かつての愛馬のセカンドキャリアが決まりホッとしている人も多いはず。 ウインピアチェーレは前回のセリでは落札されず、今回の競り合いで晴れて落札されました。 本馬は現役時代は地方競馬の園田競馬で活躍。3連単で240万馬券も演出した経歴があります。前回のセリ以降リトレーニングを重ね、乗馬、障がい、ホースセラピー、どれでも対応できるようになっていました。立派に成長し、グランドワークも見せ、ブルーシートにも怖がらず対応。そんなマルチな本馬のセカンドキャリアが決まって筆者も一安心。 インターンシップは父は競馬を知らない人でも知っている3冠馬ディープインパクト!弟は重賞を2勝しG1でも常に上位人気、中距離路線を沸かしたアンビシャス、という良血馬。 非常に大人しい馬で、障がいの練習はあまりせず、体験乗馬、セラピー馬になるリトレーニングを積みました。ブルーシートにも対応でき、色んな人に愛されるキャリアを築いてほしいです。 残念ながら落札されなかった馬も、ウインピアチェーレのように再度リトレーニングを積み、次のセールではセカンドキャリアの進路が決まることを願っております。 今回主催者側の話にも、リトレーニングセールを土日やイベント時に同時開催したり、色々試行錯誤をしている最中。とあり、実際のセール結果を見ても、セカンドキャリアのインフラ整備の難しさを痛感しました。馬たち1頭1頭の特徴やメンタルの話の中には、長年競馬を見てきた筆者も全く知らない、目からうろこが出るトリビアが沢山ありました。このようなイベントの積み重ねで馬への理解を深めていく事が大事だと思います。実際、筆者も取材を重ね、イベントに参加するうちに「あっ、今度自分の好きな馬や血統の馬がでてきたら寄附をしよう。」という気持ちが湧きました。馬好きな人には様々な機会で馬と触れ合ってほしいです。そのきっかけに、このプロジェクトは正にうってつけ。寄附などで支えていただきたいです!今後とも、ぜひよろしくお願いします。
私は競馬の魅力の1つに、血統はあると思っています。例えば人物だとミスタープロ野球、長嶋茂雄さんから一茂さんに代替わりするまで25年近く時間がかかります。しかし競馬は15年前活躍したディープインパクトは今でも現役馬のお父さんであり、血統ではすでにお爺ちゃんになっているのです。 またサラブレッドはすべて血統書がついており、競馬を始めるのが早ければ早いほど血統表に知っている馬が増えていきます。私は1997年のサニーブライアンのクラシック世代で競馬にのめり込んだクチです。そのころ走っていた馬のお父さんは、すでに5代前の血統なのか!と思うと、時の流れの早さと共に、私もめちゃくちゃ年をとったな…と痛感する次第であります。(笑) そして、両親と似た馬、似ていない馬、色々います。それがまた面白いです。最初は血統がわからない人も、競馬を見続けるうちに、かつてレースに出ていた馬がお父さん、お母さんになって、それが連なっていきます。それだけでも楽しいと思います。 縁あって私はサンクスホースのプロジェクト入りの馬の紹介をしておりますが、始めと終わりに血統の話をしているのはこれが理由です。たとえその馬のことを知らなくても、血統を辿ると、「あの馬とこの馬は兄弟(姉妹)なんだ、親戚なんだ、同じ一族なんだ。」と知って、支援してくれる人もいると信じて…競馬歴が長い人は自分の好きな馬の血統をひも解くうちに、あっ!この馬知っている!がどんどん増える事も、 楽しみの1つではないでしょうか?そしてこのプロジェクトに参加している馬の血統を見て、もし、かつて好きだった馬の名前があれば!たとえサンクスホースの現役時代は知らなくても、負担のない範囲でふるさと納税、Tポイント募金にご協力頂けたら、この上なく嬉しいです。 ぜひよろしくお願いいたしします。
メイショウナルトの履歴書。 51戦7勝、通称ナルト王子。父は有馬記念でディープインパクトに初めて土をつけドバイ、イギリス競馬でも活躍したハーツクライ。母はスターぺスミツコ、弟にはUAEダービーで2着になったエピカリスがいる血統だ。 2戦目で初勝利。その次のレースではウインバリアシオンの2着。オルフェーブル世代のクラシック戦線で3歳重賞でも活躍したがクラシックに乗れず…その後3歳夏に1勝、4歳にブレイク。夏の始めに2連勝し、関ヶ原Sで2着になり、迎えた小倉記念。鞍上は武豊騎手、先行して直線前で先頭にたつとそのままゴール!見事重賞制覇を成しえた!そこからオールカマーで2着に来るも、その後は低迷… しかしながら、再び夏が来るとナルト王子は輝きを取り戻した!七夕賞では逃げてそのまま後続を寄せ付けず、復活の勝利!小倉記念でも3着、新潟記念で10着になり、サマーシリーズ2000で2位に輝いた。その後も夏になると上位争いするも、2桁着順も多くなり、2017年に障害に転向。3戦目で勝ち上がり、その後もオープン競走で2着に来るなど活躍を見せた。しかし、2018年に左前脚浅屈腱不全断裂という大怪我を負い、10歳で長い現役生活にピリオドをうち、このサンクスホースプロジェクトに参加となった。そしてファンドが成立し、メイショウナルトはTCCホースになった。セカンドキャリアの方向性は、故障個所から障害飛越など競技馬への道は難しいため、セラピーホースを目指してのリトレーニングを積んでいく方向で決まった。 速く走ることに特化した現役時代。セカンドキャリアに必要なのは「ゆっくり走ること」!そのトレーニングを進めていくこととなった。はじめは左前脚が大きく腫れて痛々しかったが、食欲旺盛で、瞳は現役時代に比べ穏やかになっていった。そして怪我も順調に回復していき、軽い運動ができるようになった。ナルト王子は優しく人懐こい、まじめな頑張り屋。スタッフによるとご飯を食べているときや集中しているときに声をかけると、ぎろっと見る。普段の穏やかな表情とのギャップが面白かった!とのことです。またクッキーをあげたら、もぐもぐ中に何回も落としてしまうエピソードも(笑)11歳の誕生日も迎え、リトレーニング中も落ち着いて運動できるようになってきました!そしてメイショウナルトは2019年5月にオープンするTCCセラピーパークでセラピーホースになる事が決定!その後もリトレーニングを続け、セカンドキャリアを築く事になった。 現在、メイショウナルトはTCCセラピーパークにて活躍中。生活は、土日は午前中からホースセラピーの活動に従事することもあり、イベントに出ることもありと、充実した毎日を過ごしている。 現役時代は夏の重賞を2勝した夏馬。そんなナルト王子は一流競走馬の気の強さをたまに見せるそうだが、自分が取材に行ったときは大人しく人懐っこかったです。このように現役からリトレーニングを経て、セカンドキャリアに就いたメイショウナルト。適性を見極め、次の場所に繋げる事をサラブリトレーニングでは重視をしています。ぜひ皆さまも、ご声援よろしくお願いいたします。
このプロジェクトを知っていた著者でありますが素晴らしいと思いつつも、毎月寄附をするのは負担を考えると少しためらっていました。しかし2016年からふるさと納税で、実質2000円でリトレーニングの支援できることを知ってからは毎年寄附をしています。それは競馬ファンの私からしたら引退した馬がセカンドキャリアを見つけるためのトレーニングのインフラ作りの支援できるのはありがたいことでした。しかし一方で、税金である「ふるさと納税」を引退馬の支援に使っていいのか、競馬ファン以外にメリットがあるのかと少しだけ後ろめたい気持ちがありました。本当の意味で寄附だけで賄わないといけないのではと思っていました。けど一度このプロジェクトの記事を書くために取材に伺った際に自分の心配は杞憂だと思いました。今回はその3つの理由をお伝えしたいと思います。 ①吉備中央町の街づくりに役立っている 馬のセカンドキャリアのリトレーニングをしている場所ということでメディアにも取り上げてもらっており、このプロジェクトが町おこしの一役をかっています。また2017年には岡山の経済、文化の向上を促し、岡山を活性化していこうことで創設された「オカヤマアワード2017」で「ベストオブザイヤー2017」も受賞しており、プロジェクトの認知も県内で広まっていっています。 ②特別支援者の雇用促進にもこのプロジェクトは貢献しています。 厩舎スタッフには特別支援者が大勢いて、馬房は常に掃除が行われており取材中も匂いはそこまで気にならず清潔な環境が保たれていました。そのような環境で過ごしているため馬も気分がきっといいことでしょう。ふるさと納税から、特別支援者の皆さんの雇用の確保にも役立っています。 3 地域交流も盛んになる。 リトレーニングをした馬はどこかでセカンドキャリアを積むため旅立つため、結果違う地域との交流促進になっています。サンクスホースプロジェクトの馬は引退馬の情報が管理されているため地域間での交流も今後期待できるでしょう。 以上のことから馬の餌代だけでなく、ふるさと納税は地域の活性化、雇用促進に役立っていて、地方創生に確実に役立っています。当プロジェクトはふるさと納税が事業費の約70%を占めており、セカンドキャリア支援もふるさと納税なしには考えられません。ぜひこれを読んでいる人も賛同して頂ける方はこのプロジェクトにふるさと納税を通してご協力していただけたら幸いです。以前に書いたふるさと納税の記事やTポイント募金の記事も併せてご覧いただき寄附をして頂けたら幸いです。
サラブリトレーニングの施設見学デーに行ってきました!いつもはサンクスホースの競走馬時代の紹介をしている 関西在住の著者ですが、施設見学はまだ2回目。 すこーし緊張します…。 予約時間に到着、受付を済ませて見学スタート! 〈見学内容〉 ・施設紹介・なぜサラブリトレーニングをするようになったか。・リトレーニング中の馬の紹介 などです。 スタッフさんの説明はとてもわかりやすく、こちらの質問にも丁寧に応えて下さいました。特にサラブリトレーニングが始まり、サンクスホースプロジェクトの一角を担うようになった経緯は、著者も知らなかった感動的なエピソードもあったり…このプロジェクトに興味がある人はぜひ聞いてほしいです! サラブリトレーニングの施設見学デーは月に1回で料金は1000円。参加代金はリトレーニングに使用させていただきます。車などをお持ちでない方は岡山空港などから送迎も予定していますので、事前にお問い合わせ下さい。 このプロジェクトに少しでも興味がある人は一口オーナーや寄附をするきっかけになると思います! また競馬ファンなら楽しめる内容で新しい視野が開けると思います。ぜひ一度足を運んでみてはいかがでしょうか。
9月23日、園田競馬でサンクスホースデーズが開催されました。園田競馬のファン感謝デーと併設のため、場内では藤崎マーケット、アインシュタインのお笑いライブもありました!また、競馬開催時に楽しめる「ホルモン」を代表する、園田競馬グルメをはじめ、屋台、出店も出て、お祭りのような雰囲気。一般の私達も乗馬体験ができたり、園田のジョッキーが普段見せない姿で、イベントに奮闘していたり、とても楽しめる内容でした。 もちろん、我らサラブリトレーニングもイベントに参加。物販などを通して、このプロジェクトの認知向上に努めました。 私たちのブースには、そのたん、ひめたんも遊びに来てPRをしてくれました。 また厩舎で使用されているアロマが作れる!ということで、自分も作成しました。馬の消臭にも使えるということです。 その後はトークショーとチャリティーオークション!壇上では角居調教師と高田潤騎手、馬事文化応援アイドル、桜花のキセキらによるトークショーも大盛り上がりでした。角居調教師は、いつも寄附などの資金調達が大変だけど、皆で試行錯誤して、このプロジェクトを盛り上げていこう!それを通して、引退馬のセカンドキャリアのインフラ作りを進めていきたい!という、熱意のこもったお話をされていました。 その後チャリティーオークション!ロジャーバロース、ワグネリアンのクオカード、マイタイザンのゼッケン、武豊騎手のサイン入りゼッケン等…オークションは白熱を見せました。中でも桜花のキセキがアラシの優勝レイを落札した時はどよめきが!アラシの現役時代は、まだおそらく産まれてもないはずなのに、何か特別な思い入れがあるのでしょうか(笑) こんな感じで時間は流れて無事終了。今後もイベントなどを開催する際は、何卒支援の程よろしくお願いいたします。
TCCセラピーパークにサラブリトレーニング出身のラッキーハンター、メイショウナルトに会いに行ってきました! TCCセラピーパークは第1戦を退いた馬達と交流ができる施設として、地元を始め、全国から沢山の方々がやってきて、現在多数のメディアからも注目されている場所です。 競馬においての良い競走馬は、もちろん早く走れる事が第1条件でした。しかしTCCセラピーパークで子供からお年寄り、様々な世代の人たちと接する彼らを見て、特別な才能だけでなく、存在自体が馬が持つ、人に対する最大の癒やしである事を実感しました。現役を引退した彼らのここでの生活が、訪れる人達、そして生活する馬達、両方にとって心身がリラックスできる素敵な時間となっていました。今はまだ新しい取り組みですが、これからもTCCセラピーパークのような場所の存在が認められ、利用者が増える事。それが、引退した多くの競走馬の平和なセカンドライフに繋がる事を期待しています。 ラッキーハンターはセラピーホースとして大活躍。メイショウナルトはイベントなどで現在活躍中です。2頭とも現役時代より穏やかになり、新しい環境でセカンドキャリアを築いています。 この2頭のセカンドキャリアまでの過程を今後ここで紹介したいと思っておりますので、乞うご期待!!
引退馬×SDGs#1 「ひとりでも多くの方に知っていただきたいですね!」 このフレーズはとても便利な言葉で、私は仕事中によく使っています。 私はフリーのアナウンサーとして仕事をして13年目となります。 ラジオがベースなので、生放送や収録番組ではニュースの抜粋や街のイベントなどを告知をするわけですが、とにかく最後にこの言葉を使えば、その話題を締めることができます。言葉に詰まればこの言葉…と言ってもいいかもしれません。 しかし、これを繰り返すうちに、この言葉を多用することに抵抗感を抱くようになりました。私のこのワンフレーズで本当に知ってくれて、イベントならば、実際に足を運んでくださる方は、果たしてどれくらいいるのでしょう。 2017年10月、私は出産や育児で、仕事はかなりスローペースな時期でしたが、当時、東京で暮らしていた私は、東京競馬場で開催される「サンクスホースデイズ」でのトークショーのMCをさせていただく機会をいただきました。岡山県吉備中央町の山本雅則町長と、吉備高原サラブリトレーニングの西崎充郎さんと、引退した競走馬のセカンドキャリア支援のために、ふるさと納税をPRする内容です。 これが、私と引退馬支援の出会いとなりました。 走ることができなくなった馬が、次の人生を歩める可能性は低く、「死」という選択肢が多いことに衝撃を受けました。そもそも、引退した競走馬のセカンドキャリアを考えるというテーマそのものが、私には衝撃的でした。 なぜなら、人だったらどうでしょうか? 定年退職をして、第2の人生を過ごす会社勤めの方は多いですし、スポーツ選手が現役を引退したら、次なるステージで仕事をすることは当たり前のことですね。 今年の春から、吉備高原サラブリトレーニングの西崎純郎さんと、「新しい馬文化を創造する」を大きなテーマに掲げて、馬の話題をお伝えするラジオ番組をお届けしています。 私は、これまで引退馬のリトレーニングに尽力してこられた方々の思いや期待、希望の一端に触れて、今、120パーセントの気持ちで迷いなく、ひとりでも多くの方に知っていただきたいのです。 そして、馬と人の新しい文化の創造を、より現実のものにしていくために、最近よく耳にするようになったSDGs (持続可能な開発のための目標)17のゴールとの関連もはずせません。 馬もそうですが、人間以外の動物や植物は、一般的には言葉を喋りません。 ですが、それらの存在があってこそ、私たち人間は生きてこられました。動物や植物、または50年、100年先を生きる人にとって「これはどうなのだろうか?」と考える軸を持つことは、SDGsへの取り組みにおいて重要なことです。私たちは相手が人の場合には協調性をもちますが、相手がそうでない場合には、圧倒的に強い立場で判断をくだしていることに、ふと気がつきます。人間にとってどうなのか…ばかりが判断基準です。これまでの価値観を見直し、新しく価値観に作り変えるために、「馬」が大きな役割を果たす可能性があるように感じます。いくつか理由を探ることができそうですが、何より大きな理由は、馬がいたから育めた人の文化があることです。 そしてそれが、=引退競走馬のセカンドキャリアの創出に繋がります。 さて、ここまでとても壮大に、難しい言い方をしてしまいましたが、実は私は乗馬の経験は数回ですし、ニンジンを食べさせてあげることもまだ必死なことを打ち明けますね!馬との関係は未熟ですが、こんな私にも、こうして“発信する”という、すぐにできる引退馬支援があります。 人と馬はもちろん、自然や動物、立場や年齢の違う人同士も全ては、お互いにパートナーです。それぞれに、すぐにできる支援(関わり方)があると思うのですが、その大切な最初の一歩が、知っていただくことだと考えます。 引退馬支援!ひとりでも多くの方に知っていただきたいのです! #SDGs #ゴール17番パートナーシップで目標を達成しよう #馬とアナ。
今回のゲストは杉山孔太さん 杉山さんは、2017のオカヤマアワードを西崎と共に受賞され注目を浴びています。話題のバクチャーとは?また岡山乗馬倶楽部での新商品開発(馬糞堆肥)プロジェクトにもご尽力頂いたりと、一緒にコラボがスタートしていっております。 世界中の水をきれいにしたいと意気込む杉山さん。仕事に対する想いや、バクチャーの人気を凝縮してお伝えしてくれています。 ~ 杉山孔太さんのプロフィール~RBCコンサルタント所属。土壌改良剤のバクチャーを開発した父の影響を受け、バクチャーを世界中に広める活動を実施している。オカヤマアワード2017で特別賞地産品生産者賞を受賞。