宮田朋典

ジャパンホースグラウンドワーク協会

人と馬のなぜ?がわかる協会がスタート 人と馬とのコミュニケーションマナーを学び、新しい自分に出会える。一般社団法人ジャパンホースグラウンドワーク協会が2019年1月に本格的にスタートしました。 馬を馬上ではなく、地上で操りコントロールしていく。様々な馬とのコミュニケーションスキルを学び、多様な馬事文化創出の為に設立された団体。乗馬倶楽部でのおとなしい・優しい馬の育成だけでなく、健常者、障がい者の療育としてのホースセラピーや企業研修のコミュニケ―ション教育など人材育成まで視野に入れ、全国に、人と馬とのコミュニケーションを指導できる「グラウンドワーク」ができる人材「グラウンドワーカー」を育成し、多様な馬事文化を発信できる人材育成を行う専門団体として2019年1月に設立しました。 講師は日本を代表するホースマン 持田裕之(ヒロユキモチダホースマンシップ代表) 宮田朋典( カウボーイアップランチ代表 ) 角居勝彦(JRA日本中央競馬会 調教師) 西崎純郎(岡山乗馬倶楽部 代表) 2019年度は入門講座と初級講座を開催 一般社団法人ジャパンホースグラウンドワーク協会は入門講座・初級グラウンドワーカー養成講座・中級グラウンドワーカー養成講座・上級グラウンドワーカー養成講座から成り立っています。馬が初心者の方から、もっと馬と仲良くコミュニケーションが取りたい方まで、幅広い方に対応ができるカリキュラムとなっています。2019年は非常に反響が高く、入門講座などは即完売状態でありがとうございます。東京・大阪・名古屋でも開催を予定しています。 2020年度からはトレーナー養成講座開講予定。 グラウンドワークを自分で身につけたからには、誰かに教えたい!と思うもの。そこでグラウンドワーク協会では新しく認定したトレーナーの方々に入門講座や初級講座を行っていただく、講座開催メンバーを育成するトレーナー養成講座を開講予定です。自分のグラウンドワークを極めていく方も大歓迎!もっともっとコミュニケーションを馬ととりながら、そしてお友達もこの協会でたくさん作って下さい!これからの講座をお楽しみに。